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醤油や味醂のペットボトルはそれがなくなったらダシを入れたり、出口の近いところから切って、漏斗として使うこともあります。この本にもそのように使う例を出しています。料理の盛り付けに、ペットボトルを輪切りにして、セルクルとして使うこともできます。どこかのホテルの総料理長が、料理を豪華に見せるには、タワーのように高く盛り上げることだと言っていました。高層ビルも高いところが価格が高いといわれています。ハンバーグなどでも、単にそれを出すよりは、その上に大根おろしを高く盛り付けたり、目玉焼きをのせたりすると豪華そうに見えるでしょう。このペットボトルの輪切りは押し寿司やむすびの型枠としても使えます。ペットボトルそのものにパンの材料を入れ、シェイカーのようにシャカシャカと振ると、発酵してパンの生地もできるそうです。島根県の益田市ではペットボトルピザということで、ピザの生地作りにペットボトルを利用し、子供たちにペットボトルをシャカシャカ振らせるダンスも考案しています。おまけにこのペットボトルピザの作り方は特許にもなっています。黙って使えば後で請求書が来るかもしれません。「Cookpad」で見つけた料理テクニック」と表紙に書かれています。Cookpad社の内紛は納まったのでしょうか?食べ物屋業界はとかく揉め事が多い。飯屋でチェーン店組織を持っている大戸屋も創業者と後継者がトラぶっている様子です。この業界に携わるものはとりわけ欲深い人が多いのかもしれません。私も欲深い一人ですが、一人でやっているので、揉め事なんか一切ありません。おまけに週三日も休み、Yahooが今からは週三日休みにしようと言っていますが、私はもう2年前からそのような体制をとっています。先見性があるといいたいのですが、実際は年のせいで体が続かないからです。このようなことができるのもみな親が残してくれたものによります。大戸屋のように大きくなれなかったかもしれませんが、いまだに何とか続いているので、なくなった親もよしとしてくれるでしょう。