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どどいつ文庫 世界珍本読本

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どどいつ文庫 世界珍本読本


    どどいつ文庫さんは個人の洋書輸入販売業者だそうです。読んでもためにならないことをマニヤックに収集したものをどどいつ文庫さんは「珍本」といっているようです。「自家製
sexマシーン開発マニア」の紹介で多分モーターに連結したペニスの模型を左右に動かす機械を調整するおっさんが載っています。このおっさんは実際に女性とsexして、その女性に合う機械の調整をしているのだと、自分の助平心を満足させながら、機械を作っているようです。「イクイク男性肖像写真集」これは女性写真家が女性には「イクイク」写真があるのに、男性にはそれがないことに腹を立て、射精時の男の写真を撮ったものです。一枚男のイクイク写真が載っていますが、まったくあほ面をしています。アメリカ人は日本のラブホテルに興味シンシンです。それが本になったのが、「アメリカ人が驚嘆する日本のラブホテルめぐり」部屋の中にブランコがあったりして、アメリカ人はブランコに乗ってsexするのかと妄想たくましくするようです。やっぱり日本人はサルだなと思っていることでしょう。「超重量級女性ヌード写真集」ぶくぶく太った女に興味が沸く人もいるのです。素っ裸ですが肉が垂れ下がって彼女の局所はみえません。一体80万円もするダッチワイフ愛好者の日常生活を写真にしたものもあります。「ダッチワイフ同居生活者たちのお宅訪問」恥ずかしげにもなく写真を撮らしたものです。人形ですから生身の女性より文句を言わない分、付き合いやすいところがあるかもしれませんが、何としても味気ないと思うのはわたしひとりでしょうか?「ヨーロッパの奇人変人観光ガイド」通り一遍の観光ガイドに飽きた人には、いい企画かもしれません。ヨーロッパの王族は近親結婚が多いので、王からして変わった人が多いのでしょう。ここの集められた本は翻訳されていないもので、日本では出版されていないようです。「自家製sexマシーン開発マニア」を図書館で検索しましたがヒットしませんでした。「手づくり棺桶マニュアル」など図書館にあっていいものだと思います。ダンボールで棺桶を作り、そこで寝たりして、そろそろ死の練習をしないといけない歳になりました。

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