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アレン・D・ブラングドン 才人をつくる脳、変人をつくる脳

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アレン・D・ブラングドン 才人をつくる脳、変人をつくる脳


       俳優のトム・クルーズが読字障害だときいたことがあります。脚本など人から読んでもらったのでしょうか?アメリカでは落ち着きのない子には薬剤を投与して落ち着かせているようです。医者の権益を増やすために、病名をつけて自分たちの仕事を増やしているようです。高血圧もわざと数値を下げて、血圧降下剤の消費を上げ、自分たちの利益を増しているという意見もあります。モーツアルトが豚の鳴き声を聞いて、「ソのシャープ」と言って、実際にピアノで弾いたらその通りだったということです。絶対音感は持って生まれたものか、後の訓練か、よくわかりません。将棋の升田幸三は、電線にとまっている鳥を一目見て、それらが逃げ去っても、何羽いたかわかるのだといっていました。彼の脳にはとまっていた鳥たちがまるで写真のように残っているようです。軍隊に入ってきて一時期私の父と一緒でした。ぼさっとした男じゃったのと父親は言っていました。でも将校たちに将棋を教え優遇されていたようです。例えば数字から匂いや色を感じる人もいるようです。後に奴隷商人になったフランス詩人ランボーも母音に色がついています。

「A、     黒、黒いハエの毛深いコルセット

E,白、そびえる氷河、白い主たち

I、              赤、紫かがった赤い唾、甘い唇の笑い

U、緑、緑の海、牧草地

O、青」

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