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ジェームズ・マッキンレー アメリカ暗殺の歴史

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ジェームズ・マッキンレー アメリカ暗殺の歴史


    リンカン―ンが暗殺されたとき、そのニュースがアメリカ全土に伝わったのは二十日間くらいかかったそうです。ケネディの時はその日のうちに日本まで届いています。中国の三国志では、「死せる孔明生ける仲達を走らす」ということわざがあるように、時代が古くなればなるほど、周りの人たちがその死を隠蔽できます。それによって自分たちの都合のいいような状況を作り出そうとしていたのです。もはや現代ではそのようなことはできません。

アメリカは荒くれ西部劇の時代から銃が主流で、日本では維新、明治、大正、昭和初期と刀や短刀が暗殺の主流です。戦後浅沼稲次郎が青年によって短刀で刺され殺されたのが衝撃的でした。今は日本では政治家が殺されるということはありません。政治に対する関心がなくなっているように思えます。その点、アメリカではトランプが落選した時、トランプ支持者がホワイトハウスに銃をもって乱入して何人かが死にました。議員などが逃げまどっていました。これから先も何人もの大統領が暗殺されるでしょう。

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