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この本のタイトルを見て、アメリカで中国系アメリカ人がAIで成功し、年収何百億円もあり、プラグマティズムの極致を行き、毎晩モデルと付き合い、そのモデルがぐずぐず言ったら、一億円をパッと投げ与えるような、痛快な生き方をしている男を想像しましたが、実際は単なるアラフォーの肩こり女のマッサージ巡りを書いた本だということで、がっかりしましたが、どんな本でも最後まで読むという習性から、首筋のコリを感じながら、女というものはこのような高いゼニを出してまでも、体をモミモミされたいものかと感じ入り、男たちがファッションヘルスで局所をモミモミされるのと一緒ではないかと思った次第です。最後頃には30万円以上する電動式マッサージ器を買っています。それも十分に体を揉みほぐしてくれますが、やはり人間の手によるマッサージとはちょっと違うようです。
マッサージ師になるのもいいかなと思いますが、このようなこのような肩こりパンパンな太った女がお客さんでは自分が肩こりになってしまいます。若くてピチピチした肉体を持つ女子のマッサージをしてみたいものですが、このようなお客は来ないでしょう。ジェーン・スーという中国系の名前を騙る変身願望の肩こり女の、ある面クレーマーの要素もある、おっかない女を相手にしては寿命の縮む思いがするでしょう。