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アメリカの1%の金持ち、金融、多国籍企業等と、それらから寄付をうけるワシントンの議員たちが考え出した「ワシントンコンセンサス」=「グローバリズム」を世界に強引に推し進めようとしています。要するに自分たちが最も儲けやすいやり方を押し付けようとするのです。強欲資本主義のアメリカでは、1%の金持ちたちが自分たちのためだけの町を作り、ガードマンを雇い、金持ちしか行き来できないようにし、その一方対極的に貧乏人で手に負えない連中は刑務所のぶち込んでしまうといった監禁社会を作り出しています。いづれにしても金持ちの町も刑務所も監禁社会であり、その他、野に放たれた普通の人々は、小さな政府のおかげで、福祉が切り下げられ、年々所得が下げられ、病気になっても医療費が高くて治療も受けられないといった状態になっています。このような社会を世界にばら撒くというのですから、押し付けられる国はたまったものではありません。ところが、グローバリズムの手先になってこの潮流を推し進めようとする連中もいます。アメリカ1%の連中のエージェントになり莫大な手数料をもらって国を売り飛ばそうとしているのでしょう。日本もこれらの連中によって染色され、もう近々盲腸の手術代が700万円になるといったようなことになります。