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読書

ジョン・コールマン 9・11 陰謀は魔法のように世界を変えた


     陰謀説論者のコールマン博士は9・11もアメリカの自作自演であると言っています。自国民4000人を殺しても、イラクと戦争をし、そこの地で取れる石油をアメリカの支配のもとに置きたかったということです。遠くはメキシコとの戦争で、わざと戦艦を爆発さして、宣戦布告をし、日本とでは知っていたにもかかわらず、真珠湾攻撃を許し、米国民を戦争にかきたてることに成功しました。ベトナム戦争でもトンキン湾で、メキシコ戦争と同じように、軍艦が攻撃されたという理由でベトナムとの戦争を起こしています。今回の朝鮮半島も多分アメリカの海上警備隊が攻撃されたと理由で会戦することが予想されます。日本も巻き込まれ、北朝鮮のミサイルで被害を受けるでしょう。遠く見渡すと、シリア、トルコの国境地帯では、ソ連、アメリカ、トルコ、シリアや
ISが入り乱れて戦っています。もはや世界は第三次世界大戦に突入しているような感じがします。日本の戦後80年間も平和で過ごしてきたのですが、ここにいたって、もはやこの平和がずっと続くとは限らない状況になっています。日本は海に大陸から隔てられていて、ある程度安全だと思っていましたが、ミサイルや潜水艦などで、太平洋の孤島も安全とはいえなくなっています。本当に縄文時代が懐かしい。田圃という土地の囲い込みもなく、それによる諍いもなく、狩猟採集で日々の生活を過ごしていました。これが何千年と続いていたのです。もはや今ではこのような悠久の時間の流れを感じることができません。明日にでもアメリカのステルス製の爆撃機が日本の上空を通過するかもしれないのです。

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