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多くの事例を出して自分や他人が変化する方法を示しています。大きく変えようとしないで、まず小さなところからやってみることです。問題児の接し方は、会ったら先生のほうから挨拶をするとよいようです。多くの先生は問題児を避けようとしますが、それではいつまでも問題児です。このような小さなことから変化が起こります。またある先生は、教室の後ろで遅刻して騒ぐ学生に対して、先生は教室の前にソファーを設け、そこでは寝転んでもいいし、楽な姿勢でいてもいいとしましたところ、騒ぐ学生は真っ先にその席を確保するために教室に入ってきたそうです。それから遅刻はなくなったそうです。多分騒ぐこともなくなったでしょう。人間、理性で持って他人を変えようとしたり、自分を変えようとしてもできないもののようです。やはり感情が伴わないと変化は起こりません。やはり理性の厳しさよりも感情のほうの優しさが人間を突き動かすのでしょう。まるで童話の太陽と北風のようなものです。感情で変化の兆しが見えたら、理性のお出ましです。「筋書き」を書き、最終的「目的地」を示すことです。何事もこのようにいけばいいのですが、お隣の国、韓国の我々の神経をさかなでする振る舞いや、韓国程度の国民生産性もないロシヤの大国ぶりを見せ付けられると、腹立たしい感情が表に出て、理性的になれません。簡単にお隣の国に向かって、「アニハセヨ」とはいえない心境です。ロシヤに対しては「ハラショ」という代わりに「ハラガタツナ」と言いたい気分です。