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東北関東大地震もどこかの国が地震発生装置を使って起こしたものだという風説があります。この地震発生装置もニコラ・テラスが考えてものと言われています。解説によると機械的振動装置で建物が共振し、建物が揺れ、水道管が破裂し、外の街路樹が揺れ始め、これを止めるにはニコラ・テラスがハンマーでこの機械を壊すしかなかったと言っています。これは小規模な地震発生装置ですが、ニコラ・テラスは「遠隔地球力学」というものを考え、「地球を真っ二つにする」ほどの地震を起こすこともできると言っています。
グーグルが今やっている自動運転自動車はニコラ・テラスが考えたものです。1856年生まれの彼が思いついたことが現在では少しずつ実現されています。レーザー光線兵器も彼の考えです。アメリカの艦船にはそれが取り付けられており、飛行機などを撃ち落しています。やがてこれを衛星などに組み込み、大陸間弾道ミサイルを撃ち落とすような計画もあります。ニコラ・テラスは百年も先に行っていた科学者ということになりましょう。
クロアチアの出身です。民族紛争の多い地域です。父親が司祭で司祭になることを求められましたが、工業専門学校からプラハ大学に入り、「物理学や数学」を熱心に勉強し、やがてアメリカに渡り、エジソンの下で働き始めます。8カ国もの言語を理解し、マーク・トウェインに会って、著作を読んだと言ったら、マーク・トウェイン自身が泣いてニコラ・テラスを抱擁したと記しています。ノーベル賞の候補にもなりましたが、授賞はしていません。
ニコラ・テラスには神童の兄もいたのですが、はっきりとは書いていませんが、飼っていた馬から落ちたのか、馬に蹴られたのか、若くして死んでいます。この馬は父親が山で野犬に囲まれた時、家に帰り救援の人々とともに父の居場所に戻ってきたほどの賢い馬だと言っています。