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ハマザキカク ベスト珍書

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ハマザキカク ベスト珍書


     人が吐いた「ゲ」の写真集があります。本にしたのですから少しは売れたのでしょう。世の中には変わったものが好きな人間は必ずいるということです。本のマーケティングも、今からは何もかも売れるという時代ではないのですから、ある種の愛好者に向かって作った本は必ず一定量は売れるということに気づき、何百万部という夢のようなことを考えなく、確実に5000部は売れると考えて、本を作ることに心がけたらいいと思います。ハマザキカクも女子高校生の「ウンコ」写真集を作れば、確実に数万部は売れるとよんでいます。実際に動物の「ウンコ」を集めた写真集もあります。医学書として「日本女性の外性器」というものがあり、滋賀大学の助教授・笠井寛司著で、10代から40代女性の、産婦人科診察台の上での接写カラー写真無修正8330枚が載っているものです。一部5万円もしますが、今でも売れているそうです。「こじき大百科」という本もありますが、人権侵害で自主回収になっています。広島市図書館で検索しましたが、やはりありませんでした。同じ著者で「ゴミ屋敷奮闘記」があり、借り出しの予約をしました。

アメリカで「Milk Bar」とある看板の店はミルクを飲ます店ではありません。Milkは精液の隠語で、この店はゲーバーなのです。

他の言語と発音と意味が似ているといって滔々と書いている本があります。これらは「民間語源」とからかわれています。穴はAnus、ありがとう、Obligato(ポルトガル語)辛いが、curry、殺すが、kill、等々です。与謝野鉄幹・昌子夫妻の孫・与謝野達がラテン語と日本語が同属だという本を出しています。これもたまたま似たよう単語を並べています。

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