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私もそろそろ終わりが近づいています。寝たきりになって死ぬのは想像するだけでたまりません。ボケてあっちにふらふら、こっちにふらふらもいただけません。威厳を持ってスッキリと死にたいものです。一応葬式は、「焼くだけの」葬式を頼んでいます。葬式業界ではこれを「直葬」とよんでいます。お経など読んでもらう必要はありません。戒名なんて不必要です。費用は20万円以下です。この本の例では9万円ですんでいます。国民健康保険から葬儀代として、広島市は4万円くらい出してくれます。
やがて体が悪くなって病院に入院する場合でも、あまり費用に心配する必要もないようです。低所得者で、70歳以上であれば、月にどれほど費用がかかろうと、1万5千円ほどですみます。中級所得者であれば、月100万円の医療費がかかると、実際に払う金額は87,430円です。高額医療費として、100万円の3割の30万円を支払いますが、後で30万円引く87430円で、212570円返ってきます。どうしてこのような面倒なことをするのでしょうか?はじめから87430円を払えば、手数がかからないのに。これは役人の小賢しい知恵が働いているのでしょう。患者の中にはわからなくてそのような請求をしない人が必ずいるとねらんでいるのです。病院だってせちがらくなっていて、大部屋に空きがないからと言って、個室を勧めます。日に3万円や2万円するものです。これも「病院の都合で個室になる場合は、個室料金は要らない」という規定があるのですが、この規定など一般人など知る由もありません。知らないだろうとおもって病院側はふっかけるわけです。緊急時に相手の足元を見て、カネを儲けようとしているのです。そういう時は「病院の都合で個室になる場合は、個室料金は要らない」という規定があるのではないかと堂々と言うべきです。決して個室にいても自分から望まない限り2万円も3万円もはらう必要はありません。