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バートン・マルキール チャールズ・エリス 投資の大原則

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バートン・マルキール チャールズ・エリス 投資の大原則


         資本家になるためにこのような本を読んでいるのですが、たかが100万円くらいの予算で大袈裟すぎるような気もします。証券会社から口座開設の知らせは来たのですが、入金の仕方とか、聞いたこともない言葉など、わからないことが多くあり、まだ全然手をつけていません。
NISAの口座はまだ2週間先だということで、まだ取引は出来ないのかもしれません。都合の悪いことに、電話の子機の充電池の寿命がきたのでしょう、電話の途中で勝手に切れたりして、サポートが受けらない状態です。投資のしょっぱなからこのような状態では先が思いやられます。やめておけというお告げかもしれません。

この本を訳した人の解説には、日本では株式の長期リターンは「少なくとも過去20年に関する限りマイナス」であったと書かれています。アメリカでの株式の長期リターンは8%で、なるべく長期に株を持っていたほうがいいという説明ですが、これは過去の日本では当てはまらないことになっています。「失われた20年」という日本の特殊事情によるものかもしれません。わたしはもう70くらいですから、10年先には死んでいるかもしれないのです。明日にでも急激なバブルが起こり、100万円が200万円になって欲しいと願うものです。ここ数日の株価は停滞かすこし下がり気味です。欲で面の張った人間どもが鉄火場でお互いどう出るか見合っているのでしょう。とても一気に倍になる気配はありません。反対に今買うと年末までにはじりじりと値を下げ、資産が半分以下になっているかもしれません。

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