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打ち粉をしいた台の上にバンバン叩いたりこねたりする必要はありません。指先でボールの中で1分間こねるだけです。あとは二度発酵さすだけで、焼きます。バターやマーガリンの代わりにオリーブ油を使っています。
パン焼機でするまえはちょこっと自分でこねてやってみましたが、これは力仕事で出来んわと思い、パン焼機を買いました。全部自動で、こねから、発酵、焼くまでやってくれます。でも最近はこのパン焼機で焼くパンは飽きてしまって、山崎製パンのパンを買って食べています。自家製のパンは何日かすると黴が生えてきますが、市販のパンは一週間くらい置いても黴は生えてきません。防腐剤を使っているからでしょう。やはり自分でパンを焼かねばならないでしょう。マーガリンも分子一つが違うだけで、プラスティックと同じようなものだといわれて、マーガリンは使用しないで本物のバターか、この本のようにオリーブを使うようにしましょう。いまさら食べ物に気を使っても、もうじき死ぬのに意味がないかもしれませんが、防腐剤やプラスティックになるようなものを食べていたら、自分自身も腐らなくなり、焼けば有害物質のダイオキシンが出たりして、焼くこともできず、そうかといって地中に埋めても腐りもしなくなったら、私は往生できなくなります。カラスにもまずいといわれ、微生物もそっぽを向かれ、山中で腐らないで裸で転がっている遺体ほどおぞましいものはありません。