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いたるところにカメラがあり、犯人逮捕もこれらのカメラによってできています。ドライブレコーダーでもいやがらせ運転、交通違反など記録されていて、テレビで毎日放映されています。ちょっとした電話の問い合わせでも、この会話は録音さしていますということわりが発せられています。この本によりますとすべてのメール、発話の録音はすべてメモリーに残っていて消えることがないそうです。下手をすると若い時粋がって話したことが10年先掘り繰り出されて逮捕される可能性もありうると書いています。なんともおっかない世界になったものです。監視社会先進国の中国では、交通違反をしようものなら、すぐさまそれをした人の携帯に違反金支払いの命令の通知が来るそうです。顔認識ソフトでデモする人を撮り、後で逮捕しに来ます。顔だけではなく、歩き方でも人物を特定できるそうで、著者の知人は靴に石を入れて、歩き方を変えているといったことも書かれています。アメリカ国家安全保障局(NSA)の元職員スノーデンが言っているように、アメリカは日本の首相やドイツのメルケルの電話の盗聴をしていたとあります。同盟国だと思っていたのが大いなる間違いだったとわかります。最近コロナで人の出歩きの増減をNTTが発表していますが、これは携帯を持っている人の位置情報でわかることで、はっきり言って、これは個人を特定することもでき、NTTのコンピューターには携帯を持っている人のすべての行動状況が記録に残っているといことになります。もはやプライバシーなどありません。携帯もパソコンもあれば便利なものですが、下手をすると身ぐるみはがされて、ヌードのまま立たされている状況になっているかもしれません。