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私はこの5月マイナンバーカードを手に入れました。これがないと来年の申告時に青色申告の控除60万円が受けられないからです。それにインターネットで申告ができるそうで、わざわざ税務署に行く必要がないということで手に入れたのです。これを読むと、どうも国は徴税の取り逃がしを少しでも減らそうとしているようです。同時に年金や医療費等々の払い出しにその都度規制を設けてなるべく少なく支払おうとしているようです。要するに大多数の貧乏人の国民から税金を取り上げ、支払うべきものは最小にしておくということが、このマイナンバーカードの主旨です。ゆくゆくはこのカードを覗けば、すべての金融資産、不動産、現金、税額、医療費、病気、痴呆の程度、政治的態度、知能指数、クレイマーかどうか、だましやすいかどうか、わかるような仕組みを作ろうとしているようです。ナチスがやったように、国民として役に立たないものは、病院を通じて、その人に医療だといって毒薬をもって安楽死させることも頭に描いているようでもあります。ヒットラーのナチス政権、東条英機の大政翼賛会など、同質のものばかり集まるとロクなことにはなりません。世の中には多様な人があってこそ成り立つのです。精神的不具がいても、単にその時代にそぐわないものであって、他の時代では大いに活躍する人かもしれません。それか今はやりのコロナウィルスに対する免疫力の強いDNAを持っている人かもしれません。犬だってそうです。純粋種は長生きできません。雑種がいてこそ、豊かな生態系が生まれるということです。このナンバーカードは雑種を懲らしめるような働きがあるようです。