忍者ブログ

読書

マックス・フォン・シュラー アメリカ白人の闇

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

マックス・フォン・シュラー アメリカ白人の闇


    アメリカの小学校の先生はほとんど女の先生です。大概がフェミニズムの信奉者ですから、男に対して敵対的なものを持っているようです。だから、活発な男の児童がいたとすると、「リタント」というおとなしくさせる薬を飲ませるようです。心理学方面でも「発達障害」といって、活発すぎる児童を問題視し、何か精神的に欠陥があるように思わせていますが、男の子はたいてい騒がしいものです。おとなしい子は病弱か、とても頭のいい子かもしれません。落ち着きがないからと言って薬を飲まさせるというのは行き過ぎだと思われます。でもこれはアメリカでは堂々と行われています。

抽象的にいえば、現在アメリカで「活発すぎる男子生徒」とはかつてインディアンを征服し、アフリカから黒人を連れてきて奴隷にした白人男性たちです。20世紀初めころから黒人解放運動が盛り上がり、白人の今までの権威が少し損なわれます。それにもまして白人女性のフェミニズム運動が白人男性の尊厳とプライドを大いに損ないました。家庭に閉じ込められ主人に可愛くふるまうことを強制されてことにもはや我慢ができなかったのでしょう。これら白人夫婦喧嘩のトバッチリが日本にまで飛んできます。フェミニズム的傾向の強い民主党政権の時には日本はあれやこれや説教をされていました。トランプが大統領になったのは、黒人の権利優遇と、白人女性のフェミニズムの横暴さに業を煮やした白人男性の思いからです。アジアから見るとどう見てもアメリカの国は少し狂っているのではないかと思われます。黒人が逮捕時に警察官に押さえつけられて死んだとしても、その黒人はそのまえ強盗をしていたのです。ピストルを持っていたかもしれません。警官も命がけですから力も入るのでしょう。それが大々的な運動になるとは!強盗犯人は銅像までできています。日本ではあのようなことをするからバチが当たったということで終わりになりますが、やはり民主主義の国は違うのでしょう。強盗だって殺されない権利はあるのです。

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R