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三石巌 医学常識はウソだらけ

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三石巌 医学常識はウソだらけ


        三石巌先生は95歳でスキーした帰り、風邪になり肺炎で亡くなっています。95までスキーができていたということは、ある面先生の健康について言っていることが正しいのではないかと思われます。大概の人が健康診断をうけ、数値が悪ければ医者のところへ行き、帰りにたくさんの薬をもらってきます。もうこれからして、先生によると間違っているようです。日本の医者の言うところを信じては殺されてしまうと言っているようです。医者は科学者ではなく、呪い師やシャーマンとかわりありません。医者と関わると早死にするという統計も示しています。健康に関わる常識も疑ってみる必要があります。運動、例えばジョギング、これは早死にを促進しているようなものです。玄米職は貧血になり、有機野菜など、まずいばかりで、寄生虫を腸にかかえるようになり、タバコなど吸わなくても肺がんになる人はいくらでもいるのだと言っています。卵はいくら食べてもよく、コレステロールなど関係ないといい、ただしマーガリンだけは食べるなと注意しています。三石巌先生の要諦は、自分の体質を知り、頼るべきは薬ではなく、食べ物であるということです。60兆の細胞を支えるのは毎日食べる食物であるということです。風邪に効く薬はないのですから、もし風邪になったら家で暖かくして寝ていろということになります。三石巌先生も風邪を引き、肺炎になってなくなられましたが、多分家で暖かくして薬も飲まず寝ておられていたのでしょう。いかんせん歳が歳ものもですから、回復できませんでしたが、何しろ95歳ということで、決して三石巌先生の言っていることを否定できるものではありません。身内のものなどが気を利かせて、三石巌先生に薬効を含んだ点滴などさせると、たとえ助かったとしても寝たきりになり、三石巌先生の思うところのものと反対になり、潔く死ねなかったという悔いだけが残るだけになるでしょう。

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