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2015年の地点で、アップルの時価総額は91兆円、グーグルは44兆円だそうです。パナソニック、ソニーなどのそれは3.5兆円くらいしかありません。こうなってはいくら日本の企業が高性能なものを作っても、世界に拡散することはありません。アップルとグーグルとかの仕様形式に合わないと、もはや世界に通用することはないのです。残念ながら日本の企業はこれらの下請けになって生き延びるしかないようです。ところが、未だに日本の大企業は相変わらずガラパゴス製品を作っていて、時代の変化についていけないと解説しています。今からはもう一度「中世」に戻って、大規模工業から「家内工業」になり、3Dプリンターなど駆使して自分の好きなものを作っていくような時代になるということです。これが「メーカームーブメント」といわれるものであり、資金がなくても、「技術革新によってモノを作って世に出すことができるようになった」いうことです。その際たるものがアップル携帯のアプリを作ることでしょう。