忍者ブログ

読書

上杉隆 堀江貴文 だからテレビに嫌われる

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

上杉隆 堀江貴文 だからテレビに嫌われる


     私の店に、堀江貴文の講演会に行ったという人がいました。

「ジーパンをはいて、ティシャツを着て、なめてんのか。スマートホーンをかざして、今からの商売はここにつまっていると、いやがってのー、ようこんなもんをよびゃあーがったよ」

まさしくこの本の表紙に載っているような格好で堀江は講演をしたのでしょう。一時は「ホリエモン」と言われて一世を風靡した堀江はいま講演会で稼いでいるのでしょう。上杉も「記者クラブ」の攻撃で名を挙げ、多くの毀誉褒貶を受けています。どちらとも事件の渦の中にいたりして、その裏を知っているようです。

政治家は相続税対策に政治資金団体を利用しています。これだと一切税金はかからなく、親から子供に莫大な財産を渡すことが出来ます。小渕も安倍も福田も一銭も相続税を払っていないと上杉は言っています。子の能力がどうであれ、無傷の遺産を貰い受けると、それなりに政治家になれるというのがわかります。認可企業であるテレビも政治家の息子や娘が「ゴロゴロ」いるそうです。縁故入社が当たり前の世界です。公正をうたうNHKだって「ゴロゴロ」だそうです。みのもんたの箸にも棒にもかからない次男が日テレに入社したのも人気者のみのもんたのおしがあったからで、一応慶応出ではありますが、入社試験では住所と名前しか書けなかったそうです。それでも縁故から日テレに入社できています。最近テレビ界の凋落の激しいのはこのような無能力なものばかりを入れて、運営しているのではないかと疑われます。そのくせ、賃金は平均サラリーマンの二倍の1千2百万から五百万円をもらっているのです。常識の通じない世界になっているのでしょう。NHKにしろ民放にしろいろいろと事件を起こす人が多いのも、もともと能力や品格のないものが多数入っていると考えられます。

最近朝日が問題になっていますが、ここの記者もみのもんたの次男とあまり変わりがないようです。福島の原発事故で、「30キロ圏内は安全」と言いつつも、朝日新聞の記者は50キロ圏内には入らないようにしています。下請けにあとは任せているのです。事件記者のイメージとして、どんな場所でも事件があれば進んで行くと思っていましたが、このようなことでは真実の報道などできっこないと思われます。テレビ局も新聞社もかつての大本営の無能な将軍たちの集まりになりおおせているのでしょう。アメリカのキャスターなどエジプトで大騒動が起こるとそこの行き、ぶん殴られて帰ってきてから放送に出ています。日本でキャスターと自任する人でそのようなことをした人が一人でもいたでしょうか。みんな安全な場所にいて、しったげなことを言っているだけです。

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R