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団鬼六なら、「アホか、」というでしょう。団の場合、豪邸を売っても2億5千万円の借金が残りました。井川意高の場合、カジノですった額は106億8000万円で、それらを関連会社から借りまくっていましたが、発覚した時点で、全部清算しています。何という大金持なんでしょうか。借金をチャラにしても、特別背任の罪で2013年、最高裁まで行って執行猶予を取ろうとしましたが、懲役4年の刑が確定しました。今は刑務所の中でしょう。団の場合は将棋の雑誌やら、ポルノビデオ製作などで借金まみれになったということはまだ文化の香がして、しょうがないなという気持ちにさせられますが、井川の場合ただただ中国やシンガポールのカジノを富ましただけだということで、読んでいて腹が立ってきます。井川家はこれで随分財産を失ったようですが、また意高の父は大王製紙の顧問として残っています。創業家としてまだ大事にされているのでしょう。格言でもあるようにとかく三代目は問題が多い。東京大学の学生時代から高級車のBMWを乗り回し、学生の身分で銀座のバーなどに入り浸っています。もはや東大などは金持のボンボンがカネに任せていい家庭教師をつけしっかりと受験技術を身につけて通ったものであるので、授業料を私立並み、それ以上に高いものにしないといけません。井川も言っているように彼の同級生で貧乏人の倅はいません。大方が年収2000万円以上のクラスの子弟が入ってくるのです。小さいときからカネをかけないといい大学には入れないということです。
ありえないことですが、もし私に100億のカネがあったら何をするだろうか考えていました。最近日韓が合意した慰安婦問題で、さっそく10億円の基金を代替わりします。まだ90億円残っています。考えがつかないな。1億円で愛人を作ってもいいかもしれません。船旅で世界一周3000万円、これしきのほどではなかなかカネは減らない。マカオへいってカジノでもするか。100万円すっただけで私はやめるでしょう。宴席など大嫌いなものですから、団のように飲んだり食ったりしてカネを蕩尽することもないでしょう。一人で作り食べるのが一番性にあっています。これではますます減らない。あと何年も生きられない私にとって100億円あってもそれを有意義に使えない状態になっているということになります。