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著名人との対談集です。演歌歌手の石川さゆりも俳句を作っています。
「肩車神輿の波にながれゆく」
石川さゆりは熊本出身で、裏日本の出身ではないことを知ってびっくりしました。
関口宏は年をとればとるほど、父親の佐野周二に似てきています。親の七光りでデビューした頃は何とも頼りないタレントでしたが、歌手の西田佐知子を嫁にした頃から自信がついたのでしょう。司会者として地位を築いていきました。その分歌手の西田は家庭に引きこもり、テレビには出なくなりました。今一度西田佐知子が「アカシヤの雨の・・」と歌うのを聴いてみたいものです。
柔道家の山口香は今や筑波体育大学の准教授になっています。
八代亜紀も熊本出身です。歌だけではなく絵画でも才能があり、横浜で個展を開いたとき、小泉首相が訪れたということもありました。また美空ひばりにも可愛がられたそうです。
北島三郎も77歳になり、今年の紅白は辞退しています。最近高齢者の車事故が多いので、サブちゃんのように高齢者は免許を「辞退」しないといけないように思われます。それか高齢者には自動運転車でないと許可しないと法律で決めたほうがいいかもしれません。
香山リカ、精神科医でテレビにもよく出ています。精神を病んでいる男がこのような美人の精神科医に出会うとどうなるのでしょうか?
坂田明、広島大学の水産学部だということで、ミジンコの研究をしていたと自己紹介しています。ミュージッシャンは余技ということになります。
小林綾子、おしんの子役で一躍有名になりました。
三遊亭円歌、カール・ブッセの「山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う」の詩を「あなあなあな」と吃音して客を笑わせていました。
最後に寅さんの妹役倍賞千恵子が出て「社会に出たら、勉強よりも人間としてどうかということが、一番大事なんじゃないかって・・・」まともなことを言っています。