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タイからマレーシアに入るとき、入管のポスターにはヒッピー入国禁止と書かれていて、前川健一は長髪を切られています。サンダル履きで長髪なのでヒッピーに見られたのでしょう。好きな格好で世界を漫遊する、何と素敵な生活でしょうか。遠くはアフリカ、この本では東南アジアの国々を回っています。屋台の食い物に目がなくて、あちらこちらで食しています。水などがぶがぶ飲んでいますが、腹痛にならないほど現地の人の体質になっているのでしょう。おまけに辛いものが大好きで、もはや日本人の平均的な嗜好を超えています。前川健一は若いころアルバイトで中華料理屋のコックをしていたと書いています。いざとなれば世界のどこにいても、中華料理屋があればアルバイトをして旅費を稼げることができたでしょう。でも今では本も何冊か出版し、その印税で物価の安い東南アジアを回っているのでしょう。そうはいっても現在では前川健一67歳にもなり、2000以降本も出版していないところを見ると、世界漫遊はやめているかもしれません。たった数冊の印税では食ってはいけないでしょう。年金も国民年金でしょうから、年金では暮らしていけません。東南アジアの物価の安いところで、年金暮らしをしているかもしれません。私のように刺身を食いたいとか、あっさりしたものを好むのは東南アジアの物価の安いところでは住めないでしょう。やはり前川健一のように若いときから胃袋を鍛え、何でも食えるような体質にしておかないと海外には移住できません。
YouTuberには世界を旅行するのを動画としてアップしています。豪華客船にのったり、航空機で100万円以上もするファーストクラスに乗ったりして、そのリポートを動画にしています。それらに費用はYouTubeから出ているのでしょう。ここにも豪華客船の食事やらファーストクラスの食事などリポートしていますが、ホテルのしゃれたレストランとメニューと同じものです。東南アジアのカキ氷の氷は鶏肉を冷やしたものの氷で、それを日本にも昔あった手回しの機械で摩り下ろすのです。前川健一はそのようなカキ氷も食っていて腹痛を起こしてはいません。