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和田秀樹先生はどうもテレビ向きではないようです。その場その場でパッパとアドリブをきかせて、視聴者をおもしろがらせる機転のある先生ではないようです。何度かテレビに出ましたが、その後お呼びがかからないところを見ると、テレビ向けのタレント性はないといえます。先生自身も「酸っぱいぶどう」のことを言っていますが、テレビにでてコメンテイターをしている「文化人」に厳しい文言を呈しているところ見ると、先生自身がブドウを食えないキツネのようにもみえます。一流の「学歴」もないくせに、「演技性パーソナリティ」だけで大口叩いている連中を許せないようです。成城大学をでている安倍総理に対しても、「歴代の首相と比べて、一度も受験経験がなく自分の学歴に自信のない」首相といい、やはり東大でないと、どのような分野であれ、大口を叩いてはいけないようだとも受け取られます。東大出というだけで、日本ではその人に言っていることが重く受け取られることが多い。ところがこれは日本だけのことであって、世界では東大は46番目まで順位を下げています。どうもこれも日本人だけが東大出にだまされやすいだけで、世界では東大出の言っていることなど、ケンブリッジ大学では偏差値の低い大学の学生のたわごとかと思われているかもしれません。