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アメリカと中国はよく似た国で、ともに賄賂で政権が成り立っているのです。中国は何千年も賄賂なくして成り立たない国で、共産党政権下でもそうです。アメリカは賄賂とは言いたがらないが、ロビイスト活動そのものが賄賂そのものです。企業が金を儲けやすいように法律を作ってもらうために連邦議員に寄付します。つまり賄賂と同じことです。これを大っぴらにやっているのです。その成果が、医療界では、ニューヨークで盲腸の手術で一日入院すると、その費用は243万円にもなり、一か月も入院しようものなら、破産してしまいます。だから貧者はコロナになっても入院ができないから死んでいくのです。中産階級でも病気したなら早く死んでほしいと願うのが当たり前になっています。金融界でも今までの寄付で、破産しても補填されています。自動車業界も同じことです。燃費の低い日本車にやられ、唯一売れるのは肥満者のための大型の車だけです。倒産して国から援助を受けてもアメリカの社長たちはバカでかい給料を取っています。これは古代ギリシャから古代ローマ帝国、植民地獲得時代のヨーロッパ、そしてアメリカと、すべて奴隷を働かせ、自分たちは楽をしていたという文化なのです。ソクラテスも日中アテネ市内でうろつき回り、議論できたのは、奴隷たちが働いていたからです。これら奴隷の主人たちは奴隷たちにぎりぎりの生活しかできないようにしています。そうしないと働かないと思っているからです。だから日本のように働くものと社長との給料の差があまりないような文化は目の上のたん瘤のように煩わしいものと見えるのです。アメリカでは奴隷制がなくなっても、黒人に教育を受けさせないようにしています。最近でも黒人に投票できないようにしています。いままで酷いことをしてきたので、復讐されるのではないという不安から、銃を持つ白人が増えています。事実アメリカの殺人率は先進国では飛びぬけています。第二次世界大戦でも焼夷弾の爆撃や二発の原爆で戦争犯罪を行いましたが、真珠湾攻撃や慰安婦問題を取り上げ、ことさら日本人悪人説を歴史の定番にして、自分たちの非がないようにしています。要するにアメリカは中国との貿易戦争で、たとえひどい目にあってもニコニコとしてアメリカに迫ってくる日本を薄気味悪がって、このような文明を抹殺したいと思っているのでしょう。まさしく映画「猿の惑星」のようにサルの日本人に人間の白人が支配されるのを恐れているのに違いありません。