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アメリカの移民社会と違って、日本は平安時代から移民はなくなり、ほぼ13世紀期間、日本人としての同質性を保っています。別の言葉でいえば、この狭い近隣で近親結婚を繰り返してきたということになります。このようなことですから、考え方も感じ方も同じような人が多い。同調性が高いということはいいこともあるし、悪いこともある。悪いこととは「村八分」、いまでいう「バッシング」です。13世紀間免疫強化に努めたのですから、異物に対しては激しく反応するすべを身に着けたのです。それがとうとう自己免疫、自分を自分でバッシングするほどになっています。日本人の自殺の多さです。ある人は、自己免疫疾患のアレルギーを解消するために、寄生虫のサナダムシを腸で飼うことを推奨しています。異物を入れてその異物に慣れろということなのでしょう。移民を増やすということは後々ヨーロッパのように問題が起こるでしょう。アメリカだってうまくいっているようには思われません。移民に変わるサナダムシは何なのかと問われると、結局のところ見識を深めるということしかないようです。異物が果たして害を与える異物なのかいろいろ検討してみることが必要です。ウィルスだって過去人体に入ってDNAを変えたということもあります。コロナウィルスも最近下火になってきていますが、これも人体に慣れ親しんだ結果かもしれません。