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宮淑子 メディアセックス幻想

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宮淑子 メディアセックス幻想


        宮淑子は新婚旅行でニューヨークに行って、そこのポルノ映画館に入り、無修正の映画を見て、自分の女性器と外人の女性器の違いはないということがわかり、安心し、映画を見るだけでオルガスムスを達したと言っています。女性もポルノ映画を見て気持ちよくなることを知りました。たぶん、このインターネット発達の時代、多くの女性たちが男たちに負けず劣らず、ポルノサイトを見て、発情していると思われます。バイブレーションの器具の購入もさぞかし多いことでしょう。女性教師が自分の生徒とセックスして懲戒免職になったりしています。男も女も下半身のコントロールは難しいようです。

欧米では売春婦も労働組合ができていて、売春は立派な職業だと宣言しています。性のプロフェッショナルに矜持を持っているようです。彼女たちは家庭の主婦と比較し、彼女らが売るのは時間とテクニックだけで、主婦のように、好きでもなくなった亭主と生活のためにセックスをやり続けないといけないといった奴隷とは違うのだと主張しています。とうとうフェミニストたちは「家事労働に賃金を求める国際運動」を起こし、なおかつ、主婦が好きでもない亭主とやるセックスも家事労働の一部であると主張し、その対価を求めるべきだと公言しています。いやはや生き辛い世の中になったものです。

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