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室町から江戸時代まで武士社会の死に方のトレンドを示しています。これらの時代は現在のアメリカと同じで、銃社会ならず刀社会であり、手近に武器があれば、かっとなったとき使ってみようと思うことでしょう。合戦、暗殺、腹切りとふんだんと刀が使われています。もちろん事故や病気も多い。源頼朝も馬から落ちて死にました。高杉晋作は肺病で死にます。不衛生な獄中で吉田松陰は死にました。いづれにしてもこの時代は現在の日本より殺人事件が多かったことは間違いないでしょう。どれもこれも刀があったからです。刀では3人殺傷するくらいが関の山ですが、核兵器になると想像もできないような人が死にます。トルーマン大統領が広島と長崎に原爆を落としたのもその兵器があったからです。プーチンも使わないという保証はありません。それもウクライナに落とすより日本に落とす可能性が高いと思われます。日本はG7の、白人社会で唯一のアジア人としての一員であり、歴史上ロシアとの確執があり、ロシアへの経済封鎖を声高に唱えており、近隣国家、中国、韓国、北朝鮮などアジアの国々すら日本に対する憎悪があり、同じ白系のウクライナに落とすより、ウラジオストックの原潜から東京に落とす方が、先進諸国の非難の度合いが少なくなるような気をプーチンは持っているのではないでしょうか。ヨーロッパで核物質がまかれるよりはユーラシア大陸の果ての孤島に核物質がまかれる方がいいのに決まっています。東京に落としたことでプーチンの気もすんだということで、アメリカ、ヨーロッパ諸国、ロシアは新しい平和条約を結ぶのではないかと想像できます。表にはあらわさないが、これら先進諸国では相変わらず黄禍の恐れを抱いているのです。