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このタイトルからベンツを買って丸ビルという一等地に事務所や店を構えて、見栄を張らないと、銀行もカネを貸してくれないし、成功もおぼつかないと言うのかというのかと思いましたが、そうでもないようで、どうしてこのようなタイトルをつけたのかよくわかりません。奇抜なタイトルで気を引こうとする戦略なのでしょう。
社長の仕事とはカネを集めることだそうです。私も事業主であり社長ですから、少ないながらも、そうしていますからそうなのでしょう。それに私のように現金商売をしているものには倒産はありえようがないといっています。倒産とは手形を出している会社がその手形を落とせない時に発生するもので、手形も小切手もない私のような現金商売では倒産の仕様がないということになります。病気や死で廃業するか、借金が増えて夜逃げするかでおらなくなるかだけです。たとえ銀行からカネを借りて払えなくなっても、手形など出していないので、銀行の残がなくなっていて、落とせなかったらすぐに倒産とはならないのです。返せと言われますが、即刻倒産させるわけにはいかないようです。たとえ土地や建物に抵当権をつけていても、競売するまで一年ちょっとはかかります。そこまで関係が悪化する前に、自ら銀行に乗り込んで「リスケ」(リ・スケジュール)をお願いするようにすれば何とか命運は保たれそうです。毎月の返済額を減額してもらうことです。銀行も損金に回すよりは、毎月少しでもカネが返ってくるのを好みます。幸いにして私には借金がなく、そういった心配はありませんが、入ってくるものも少なく、出て行くものもすくない、辛うじて息をしているだけですから、ただただ朝鮮半島での有事が起こらないことを願っているだけです。