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縄文最盛期4500年前の人口は26万人で、それも東北地方に96%も住んでいたということです。理由はドングリの実と鮭です。狩猟採集ではこの程度しか人口をいじできません。稲作が入って、急速に人口は伸びて生きます。大陸から移動してきた弥生人は九州から、西日本に広がります。その地にまばらに居た縄文人たちは九州南部や関東、東北に追いやられます。天孫族の弥生人は、髭もじゃもじゃの縄文人を見ると、「鬼」とか「ヘビ」とか「土蜘蛛」のように思ったのでしょう。服従しない縄文人を優位な武器で持って制圧していきます。その過程が出雲神話などに残っています。
縄文土器は世界で最も古い土器だそうです。日本人学者は謙虚で、多分もっと古い土器は中国やシベリヤから見つかるだろうと言っています。それに対してイギリス人学者は、もしそれらの土器が自分の国から発掘されたのなら、それを大いに自慢するだろうと言い、日本人学者の慎ましさに驚いています。お隣の国韓国でもしそのような土器が見つかれば、自国の先進性を自慢し、日本など取るに足らない国であると大いに軽蔑して見せるでしょう。本当に相手にしては疲れる国民です。あることないこと世界に吹聴し、日本を貶めることに生きがいを感じている風です。朝鮮併合した時期はたかが30年程度です。朝鮮は過去何度も中国やモンゴルに攻め込まれ、モンゴルの皇女を嫁さんにした朝鮮の王はその嫁さんから棒で殴られています。最近では朝鮮戦争で両方あわせて400万人もの死んだのに、文在寅は北朝鮮と組んで日本をやっつけようと言っています。何を考えているのでしょうか。縄文人であろう出雲の大国主命は戦後倍賞で大社を建ててもらったら、その地で神として安住しています。韓国も戦後倍賞を日本がして、漢江の奇跡という経済成長ができたのですから、日本に感謝しないでもいいかもしれませんが、恨むことは無いでしょう。