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小竹裕一 韓国ふしぎ旅

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小竹裕一 韓国ふしぎ旅


         盆の連休の初日である今日のニュースで海外に遊びに行く人たちを写していましたが、さすが韓国に行く人は例年より少なくなっているようです。連日日本打倒というデモがソウルで発生しているのですから、そんなところに飛び込むのは、殺されることはないかもしれませんが、不愉快な目に会うでしょう。高い金と貴重な時間を使うのですから、わざわざ反日の国に往く必要はありません。

韓国のことわざには韓国人の気性をよく現しているものがあります。

「文に長けた子より、雄弁な子を生むべし」

「力強い子より、話し上手な子を生むべし」

「道は行きよう、言葉はいいよう」

「一言の言葉で千両の借金をも返せる」

幼少期からこのようなことを教えられ育ってきたのですから、真実などどうでもよく、自分に都合のいいことばかり主張するのでしょう。「沈黙は金」と唱える日本が国際舞台ではいつも韓国にやられるのは、この育て方の違いであると、小竹は言っています。

韓国の反日も、「方便としての反日」ということで、日本を悪者にすることによって、国内の矛盾から国民の目をそらしたり、日本を屈服させるという目的意識のために、「国民エネルギーを高揚させようという戦略」なのだと解説しています。はやく韓国も日本並みになって、劣等感を感じないような国民になってほしいものです。

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