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私は以前外付けハードディスクを重ねて置いて熱で何台ものハードディスクがだめになりました。電子の記憶媒体は脆いものだと感じます。CDやDVDも作って残しているものもありますが、果たしてこれが何年もつやらわかりません。何年前作ったDVDでも中には再生できない動画もありました。音は出るのですが、画面がでてきません。クラウドも外付けハードディスクの一種のようなものです。ちゃんと管理しているようですが、会社というものはいつなくなるかわかりません。私は店のホームページを無料のサイトで作っていますが、最近2ヶ月もサイトがダウンし、私のホームページが消えました。ホームページは作るのは面倒くさいが、一瞬のうちに消え去るということもわかりました。電子も光ですから、非常に心もとないものだと感じます。もし電気でもなくなると一切何も出来ません。やはり紙で残さないと危ういものだとおもいます。電子でいいのは軽いということだけです。コンピュータの世界は何もかも早いがあっという間に消え去るということも肝に銘じて居なければなりません。小山はクラウドを一箇所に固めていますが、私の意見では最低3箇所くらいに分散しておかないと、いざというとき何もかも消え、泣き目に合うのではないかと心配しています。国家レベルでも電子記憶に頼っていますが、日本は地震などが多いのですから、衛星でも2,3個打ち上げ、そこに格納しておかないと役に立たないのではないかと、思ったりもしています。