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清原和博が群馬に行って覚醒剤を買った密売人がこの本を書いた小林和之です。彼は15,6歳からシンナーからシャブ中になり、補導されています。その後31歳の時、「逮捕監禁、覚醒剤所持使用、銃刀法違反で」5年の懲役刑をくらっています。清原事件では、懲役3年、執行猶予5年の判決を受け、現在は群馬県のにほん日本料理店で料理長をしていると書かれています。清原もこれに懲りて、立ち直ればと思いますが、かつて数多くの芸人が覚醒剤の再犯をしています。田代まさしのように何回も覚醒剤所持使用で捕まっています。ネズミでの実験でもそうですが、快楽中枢を刺激する薬物をやめるのは至難の業です。ネズミは死ぬまで快楽を引き起こす薬物を食べていたそうです。清原のように有名人にはいろいろな人が近寄ってきます。ヤクザは覚醒剤やオンナなどを送り、セックスの場面を盗撮し、これを脅しに使い、カネを巻き上げているようです。名も知られ、カネも溜まりだすと、身辺をきれいにして、隙を作らないということはなかなか難しいようです。女も現金なものです。カネのない男には寄り付きもしませんが、カネがあるとなれば、その男が妻持ちであろうとも、すりよって来ます。悲しいかな、最近の事情を見ると、女性のほうこそが貧困に見舞われて、背に腹は変えられず、男性を食わねば生きていけない状態になっているのでしょう。美しくなければ男もひっかからず、そのための費用は結構かかります。その点も斟酌して、我々男はたとえ騙されたと思っても、快く大金を与え、それで「動じないのが」「漢」(男)としての器量だと思われます。私にはそれだけの器量もカネもありません。