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この前、ベルギー大使夫人が韓国のブティックで女店員を殴ったという事件がありました。万引きと間違われて腹が立ったということです。これがもし、日本の大使夫人だったら、夫が謝るだけではすみません。時の首相、天皇陛下までも謝罪を求めてくるでしょう。韓国の新聞にはこのような文言がつながるでしょう。
「日本のように非人間的で、歴史的に不潔で、道徳的麻痺現象の国・・・」
1995年読売新聞社と韓国日報社が共同して、アジア7か国で行った、日本と韓国の好き嫌いの調査を行ったところ、中国だけが韓国好きが上回り、インドネシア人、マレーシア人、タイ人、ベトナム人は韓国を毛嫌いし、日本に好感度を持っているようです。最近のアメリカの調査でも日本が断トツで一番好感度が高く、韓国や中国はそれほどではありません。
韓国は東南アジアに工場を移転していますが、その態度は横柄で、身勝手な行動が多いようです。中国人も、あの大声、他人がいても傍若無人な仲間内の大音響の話し声がアジア諸国では顰蹙をかっているようです。この声については韓国も中国も似た者同士です。その点日本は戦前の兵隊調の声に張り上げ方がなくなり、少しは文明的になり、物静かに話すことでアジア諸国から好感度を勝ち得ているのでしょう。
他国をあげつらうことはよくありませんが、冗談を言えるくらいでないと、本当の親密な国同士にはならないでしょう。日本も韓国も中国も悪く言われても、笑いで返すような余裕が欲しいものです。