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岡田英弘 厄介な隣人中国人

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岡田英弘 厄介な隣人中国人


     魏、呉、蜀の三国志時代の前には中国の人口は5000万人いたそうですが、一挙に500万人まで減ります。「黄巾の乱」によって人心が荒れて農業ができなくなったからです。それから徐徐に復活して5000万人、明朝時代には6000万人となり、1700年には一億人を超え、1762年には二億人、1790年には三億人、1834年には四億人、現在の2019年には十四億人になっています。岡田英弘によりますと、5,6000万人が長く続いたので、中国の領土を考えるとこの程度が適正ではないかと言っています。そうであれば日本は1000万人か2000万人が適正人口かもしれません。

中国人は日本人を頭が悪い人間だと思っているようです。これも中華思想でしょう。その頭が悪い日本人が頭のいい中国人を絶えず負かしているのはなぜかというと、中国人が説明するには、日本人は一人一人は豚だが、三人集まると龍になり、反対に中国人は一人一人は龍だが、三人なると豚になると説明しているようです。おまけに中国人には真の友情などないようで、絶えず相手を蹴落とすことばかり考えているようです。おまけに男女の関係も、利害関係で結ばれているだけで、中国の文学作品には「情死」というものはありません。中国人には太宰治が理解できないのです。

政府主導の反日運動を見れば、反日にかこつけて、内部の政治闘争をしているのだということがわかります。「桑をさして槐(えんじ)を罵る」のことわざ通り、老獪なのです。韓国のように単純ではありません。腹黒く、面の厚く、厚かましいのが中国人です。

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