[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
盆の時、こうした未解決事件を振りかえるのも、成仏できない犠牲者の御霊を慰めることになるでしょう。殺人犯には時効がなくなったことにより、彼らには死ぬまで安心できない状況になっています。因果応報で仕方ありません。すみやかに名乗り出て反省して欲しいものです。二、三日前広島で殺人事件がありました。同居の無職の息子(50歳代)が母親(80歳代)を殺したものです。どのような事情があったのか、今のところ息子は何も言っていませんが、何とも悲しい事件です。
私の中で一番に思い浮かべる犯罪は「三億円事件」です。こう言ってはバッシングに合いそうだけど、何かしら愉快に気持ちになります。誰も殺していないし、警察官のフリをして金品を騙し取るということは今まで誰もやったことはないでしょう。張本のまねをして「あっぱれ」といいたい気になります。ただし事件の後遺症はあるもので、犯人と目ぼされた白バイ隊員の息子が自殺しています。また犯人として逮捕され、その後アリバイがあって釈放された男も何年後かのち自殺しています。しかし3億円もの金銭は回収されないままです。当時の三億円は今では10億円以上になるでしょう。もう時効なのですから、名乗り出て、その後どのように生きて、その三億円はどうなったかを説明してもらいたいものです。
最後のほうに保坂正康がこう書いています。
「休火山の上で裸踊り」
今の日本の社会情勢のことを言っているのです。最近の犯罪でどうも日本人がやったとは思われない犯罪がふつふつと出ているのです。中国、韓国、北朝鮮の軍人のよる犯罪です。移民も解禁となれば、そういうのが紛れて日本に入って来るでしょう。日本の警察も操作能力を高めないといけません。