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新婚旅行でインドに行った夫婦がいたそうです。夫がインドにはまって、嫁さんをインドに連れてきたのです。甘い新婚旅行のはずが、ガンジス川で禊のまねをしていたところ、死体が流れてきて、それっきり嫁さんは日本に帰るまでホテルに閉じこもりきりだったそうです。日本では葬式くらいしか死体は見ませんが、半分腐りかけた死体を見たならショックはそれなりに大きいでしょう。この本の写真でもベンチの後ろの路上で女の子が臥しているのがあります。死んでいるのか、単に寝ているのかわかりません。往来のなかで女の子が倒れているのですから、日本なら救急車か警察を呼ぶでしょう。でも写真では人々が何事も無く歩いています。カースト制もあり、その子が不可触民であったら、誰も手を差し伸べないでしょう。日本では考えられないことです。インドは映画作りも盛んで、三流映画などは暴力、レイプ、殺人などがオンパレードです。インドでは旅行者が行方不明になったり、女性の場合よくレイプされます。これらの映画の影響でしょう。おまけに女性蔑視の傾向があり、よく嫁さんなどが亭主によって焼き殺されています。徐々に改善されるとは思いますが、将来予測ではインド人の人口が一番多くなるといいます。ますます混沌と混乱が集まって収拾がつかないようになる心配もあります。