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昭和のTV バラエティ

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昭和のTV バラエティ


  やはり印象深いのは中学生ころと高校生頃が一番テレビの影響を受けた。
NHKではお笑い三人組、バス通り裏、夢で逢いましょう、ジェスチャー、私の秘密、大相撲、民放では、金曜日から始まって、ディズニーワールド、プロレス、土曜日の昼には藤山寛美の舞台中継、夕方の6時になると、てなもんや三度笠、続いてシャボン玉ホリディ―、これらが終わるとまた月曜日が来るのかと思って憂鬱な気分になったものです。落語や漫才の寄席中継もよく見たものです。紅白歌合戦は家族全員で見るのが恒例で、母が途中で年越しそばを作ってくれていました。本当に幸せな時期でした。それから後のテレビの影響はコント55や、ビートたけしなどで、30歳を過ぎてからはテレビを好んで見るということはなくなりました。同時にその頃から芸能界のタレントの名前もとりわけはやった人しか覚えがなく、関心がなくなりました。70代半ばの今、テレビはニュースしか見ません。面白いものがないのです。好奇心もなくなりました。日々生きているのが精一杯です。

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