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昭和トンデモ事件大全

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昭和トンデモ事件大全


     人体が薬になる時代があったのです。生きた人間の肝臓がハンセン病に効くということで、その患者が子供を殺して肝臓を食った事件もあります。また脳みそは難病に効くということで食べられていました。火葬場でその係員が脳みそを抜き取って売っていたのでしょう。また人体の黒焼きも万病に効く薬だと思われて、それを商売にしていた人もいます。調理人が友を殺し、ばらばらにしたついでに、ももをステーキにして食ったのですが、とても臭くて食えなかったと証言しています。中にはうまいという人もいますが、人間が人間を食うということは気味の悪いことです。サルだって食おうとする気が起こりません。魚ぐらいでシゴウするには何ら良心の咎めはありませんが、生きているニワトリをシゴウするには勇気がいります。パックに入っているから鳥や四つ足の動物の肉を食べられるのであって、自分の手で殺した動物の肉は食うことができないでしょう。最近猫などをいじめ殺していてそれを
You Tubに載せていた人がいますが、これはまともな精神ではないようです。このようなことから人を殺してしまいたい気持ちになるのでしょう。

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