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読書

服部健一 くたばれ アメリカ弁護士


    小室圭さんがアメリカのロースクールに留学してアメリカの弁護士資格をとるようですが、ぜひともがんばって、はやく、眞子様を安心させていただきたいものです。服部健一もアメリカの特許法律事務所のアソシエートをしながら、ロースクールを卒業し、弁護士になっています。今からは日本だけで通用する弁護士など、斜陽産業の一角をになっているようなもので、今からは無理難題を吹っかける世界、特にアメリカのクレーマーなどバッサバッサと切り捨てる弁護士が必要です。アメリカ人弁護士の誘導によって、陪審員は日本の企業に懲罰的罰金をかけるケースがあります。どうもアメリカでは正義というものは、弁護士の一存でどうにでもなるということがわかります。大統領のリンカーンの事例でもわかります。大統領になる前リンカーンは弁護士だったのですが、同じような二つの事件であったのに、一方では被告の弁護士として勝ち、一方では原告の立場で勝っています。弁護士であるということは、良心に悖るという考えをもってはならないのです。何事も依頼者の意に沿うようとしないといけません。それによって収入を得るのですから。

それに弁護士は素人の陪審員を退屈させないために冗談の一つや二つ弁舌に差し込まないと、有利にもっていくことができません。アメリカの正義は面白いということとつながっているのでしょう。

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