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雑誌「Friday」に載ったものをまとめたものです。年代は1998年から2003年です。
新聞の三行広告からスチュワーデスを派遣しますというのを見て、騙されたつまりでそれにのってみたところ、本物のスチュワーデスが来たとレポートしています。証拠としてジャンボ機内で同僚と写った写真を見せたそうです。スチュワーデスは派手な生活のため、援交してカネを得ようとする人が多いそうです。「白百合会」とか「黒薔薇会」とかというものがあって、ベテランのスチュワーデスが取り仕切っていて、カネのなくなったスチュワーデスに金持ちを斡旋しているという組織があるというのです。でも本橋が出会った本物のスチュワーデスとのセックスはこのようなものだったと記しています。
「ベッドに入ると、女はマグロであった。わが一物をほおばられても、子供がいやいやをするように小さくなったままだ」
ホテル代を含めて合計5万1千800円もかかっています。指での処理が終わったら「そそくさと」部屋から立ち去ったということです。費用はすべて「Friday」から出ているので、本橋には損はありませんが、「やはり女は愛嬌」という言葉を漏らすぐらいですから、スチュワーデスということだけで高い値段をつけ、サービスがこの程度では割が会わないと言外に言っているようです。しかしこのことで一本のレポートが出来、「Friday」に発表されるや、世間が大いに盛り上がったと付け加えているくらいですから、まるっきり駄目だったということはないでしょう。
「汁男」の存在をこの本で初めて知りました。ポルノ映画の「ブッカケ」場面で、その他大勢で自分でしごいて女優の顔や体に精液を「ぶっかけ」る男たちのことです。他に職を持ち、または専業で、一回の射精で3000円のアルバイト料をもらう男たちです。あばよくば監督の気まぐれから女優と本番が出来るかもしれないと希望を持ち、せっせと自慰し、肉体を酷使しています。ポルノ映画の真の男優は、「(あそこ)は特大で、しかも挿入してから1秒間4ストロークの超高速運動で延々35分間、突きっぱなし」で、決して漏らすことはないという人で、「汁男」のように手淫で出るようなやわな男とは段の違いがあるということがわかります。