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とうとう韓国は軍事情報保護協定(GSOMIA)を破棄し、日本との対決姿勢を前面に押し出したようです。文在寅は北朝鮮と一緒になれば日本に勝てると言っていましたが、これは経済のことではなくて、軍事のことで、北朝鮮の、30発くらいといわれる核弾頭を手にすれば、日本を脅したり、殲滅できると言いたいのでしょう。竹島で軍事訓練をしているようですが、日本を挑発しているようです。煽り運転の宮崎文夫みたいで全く腹が立って仕方ありません。
この本では古代から近代までの日韓の歴史を書いています。中国やモンゴルに散々いたぶられた朝鮮が、たった36年間の日本併合でこのように日本を憎むのはなぜかというと、日本のような蛮族が儒教精神を持った高級民族である朝鮮をやりこめたということに我慢ができないのでしょう。日本に文明を教えてやったのに、その恩を仇で返したということになるようです。
よく韓国は戦争責任についてドイツと比較して日本はなってはいないと非難しますが、ドイツが謝罪したのは、600万人にも虐殺したユダヤ人に対してであり、「武器を持って対抗した国々」には謝罪などしていません。中国など鉄砲を持って対抗した国であり、何ら日本に謝罪を要求する権利などないのです。では朝鮮ですが、600万人もの人を虐殺したでしょうか。植民地のような状態であったことに腹を立てているようですが、日本は産業を興し、教育設備を整え、朝鮮の身分制度を廃止したことなど、他の欧米の宗主国と違って、その国を豊かにしていたのです。日本が戦争で負け、朝鮮に投下した資本や資産はそのまま朝鮮にあげたのです。おまけに1965年には莫大な賠償金まで払っています。それにもかかわらず未だに韓国は日本からカネをせびりとろうとしています。どの植民地された国々も宗主国に対して賠償金を払えといった国はありませんし、どの宗主国も賠償金を払ったこともありません。フランスにいたっては、ドミニカが独立の際には、フランスが投下した財を弁償しろということで、つい最近までドミニカは返済していました。と、杉山徹宗は説明しています。