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逆さ地図を出されると瞬時にどこの場所かわかりません。普段見慣れている世界地図では日本はすぐわかります。普段見慣れている世界地図は常識であり、常識は慣行、あるいは慣れにすぎないものかもしれません。時たまこの常識をひっくり返すと常識の違った面が見えてくるように思われます。まともなヨーロッパ地図ではロシアがヨーロッパに攻め込んでいるように見えますが、逆さヨーロッパ地図では反対にロシアが自由諸国に押されているという感じがします。事実ソ連崩壊からロシアの衛星国がNATOに寝返っています。この寝返りにはアメリカやヨーロッパの自由諸国が裏でカネや武器を渡して援助しているのです。プーチンはこの汚いやり方に対して腹を立てているのでしょう。それはロシアの存亡までの危険をはらんでいるからです。ウクライナまで失うとロシアの緩衝地帯はなくなります。これは白色人種の権力争いですから、日本は傍観し、アメリカと同調してロシアに制限を加えるといった主張をあからさまにしないほうがあとあといいのかもしれません。アジアで衰退している日本がこれ幸いとロシアに能書きを垂れていたら、プーチンは日本に核爆弾を落とすかもしれません。日本人は白人になりたがっていますが、ハローウィンで銃殺されて学生のように白人たちはアジア人など人間ではないと思っている人が多いのです。白人の平等は白人だけのもので、二度も原爆を落とされたアジア日本人にとってこの平等はないということです。