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明治時代、兎税があったということをはじめて知りました。一匹につき1円で、この本の出版の2011年当時の換算で7000円だそうです。ウサギバブルがあって、明治の初期のこの不安定な時期に何とか人々が儲けようとウサギを飼っていたのでしょう。しかしたった6年でこの兎税はなくなっています。バブルは続かないということがよくわかります。私の70年間の人生を振り返ってみても、フラフープとかホッピングとか抱っこちゃんとかがはやりましたが、あっというまに終息してしまいました。人間の気まぐれはいつの時代にあっても治らないということがわかります。
また明治時代にはお札を刷ることができる国立銀行が153行もできたそうです。最終的には1882年に日本銀行一社になり、今もこれが紙幣を作っています。日本銀行は財務省の認可法人ですが、アメリカのFRBはドル札を刷っていますが、私企業です。ユダヤの金融資本のバンクです。ユダヤ人はアメリカの金融やジャーナリズム、ハリウッドを支配していて、グローバリズムの推進者で、陰の支配者といわれています。ケネディーの暗殺もこれらの秘密結社が関わったのではないかという疑念があります。もしトランプが暗殺されたらとすると、大いにユダヤ金融資本の意向があったといえそうです。