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1947年生まれ、私と同じトシです。団塊の世代で一番多い世代です。10年も経てば我々の多くが介護の対象になっているでしょう。日本の危機です。国家はこの費用を払えないでしょう。たぶん姨捨山、おじ捨て山になっているでしょう。カネのないものは非情にもほっておかれて野垂れ死にするでしょう。生活保護を申請しても受け付けてもらえません。早く死んだほうがいいよとアドヴァイスされるでしょう。そうならないためには今から自制して、病気にならないように、ボケないように注意深く生きないといけません。将来の日本はアフリカの野獣の王国になっています。骨折でもすれば、よってたかって食われてしまいます。たとえ百獣の王のライオンであっても、牙が折れるとハイエナなどの集団にとって食われるでしょう。だから今元気なうちに言いたいことを言うことが必要です。池田清彦は大麻解禁を主張しています。大麻は麻薬のように体に悪くないと言い、この国は他人の楽しみを認めない偏頗な国だと諌めています。中国や韓国の攻撃から身を守るためにはアメリカの51番目の州になるべきだと主張しています。また温暖化の指摘は原子力発電の推進のためだと言っています。炭酸ガスを出さない原子力発電こそがこれ以上地球を熱くしない方法だということです。しかし本当に温暖化しているかどうかは確かでないと池田清彦は言っています。ガンの対処も全面的に「ガンと戦うな」という先生に同調しています。おまけに健康診断を定期的にしている人と、何もしていない人と比べると、何もしていない人が長生きだったというデーターを持ち出して、医学とは寿命を短くするものだと言っています。60歳になって定年になり何か趣味を持ちたいと思ったら、あとせいぜい15年くらいしか元気でいられないのですから、他人がしないようなものをやれば15年間も経てば、それについて一冊の本も書けるということになるといっています。私のように将棋などを趣味にしていたら、一向に強くならないのですから、注目されることはありません。