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今頃のすれた女はベンツくらいではひっかからないそうです。年収200万円の男が1000万円の中古フェラーリを買える時代なのです。高い車を乗っているからと言って金持とはかぎりません。そもそも高い車を自ら運転するのは、成り上がり者か、車オタクみたいなものです。真の金持は運転者つきでベンツを乗っています。このような男はそん所そこらにたむろするすれた女には手を出しません。会員制で芸能人やモデルなどと付き合っていることでしょう。
4億円以上のクルーザーをもっている男はどのように不細工な男でも女にもてると言っています。つまりクルーザーを所有するということは、年間何百万円もの維持費が必要になります。これができるのは資産200億くらいあり、年収も億がつくようでないとやっていけません。この本によると、あまりにも女がひっかかるので、もう一年めで飽きてしまって、いまは一回り小さな船でカジキマグロの釣りを楽しんでいると書かれています。私も小さい頃川で釣りをしていましたが、「ごりん」が釣れて困ったものです。「ごりん」は黒くぬるぬるして、食えるものではありません。ごがいをこのようなものに食われるのを忌々しく思っていたものです。あの大金持ちも次々とひっかかる女を見て、「ごりん」のように思っていたことでしょう。めったにひっかからないカジキマグロの気高さに憧れるのもうなずかされます。
そのほか、別荘格差、カード格差、外国人格差、フーゾク格差、生活保護格差などについて書かれていますが、「格差」が年を経るほどに拡大していることは確かなようです。