沖雅美の欄を読んで、ありゃ、自殺したんじゃないかなと思いましたが、自殺したのは沖雅也で、「涅槃で待っている、おやじ」という遺書を残し、ホテルから飛び降り自殺をしました。このことからゲイではないかという噂がたちました。一字違いですが、顔も良く似ています。沖雅美のほうは、歌手俳優で若いときカネを溜めましたが、サイドビジネスに手を出し、何億の借財をこしらえ、購入していた不動産を手放し、おまけに離婚もして、今は駐車場の警備員になり、つき１０万円の給料で、会社の寮に寝泊りしています。ガッツ石松も言っているように、人間全て、「塞翁が馬」ということで、いいこともあれば、そのことで悪いことも起こると達観しないと、やってはいけません。石松も国会議員になろうとしたり、映画を作ったりして、何億もの借金を作っています。多くのタレントや野球選手がサイドビジネスで飲食店を経営していますが、大方は潰れてしまっています。それは人任せだからです。
検察庁の裏金問題を公に晒そうとした検察官の三井環は反対に検察庁から逮捕されて、ひどい目にあっています。法治国家といっても、この国の法律もいい加減なものだということがわかります。起訴されたら９９%有罪になるというのもおかしなものです。アメリカの陪審員制度でおかしな判決が出るというのも考え物ですが、法律のプロが自分の好き勝手をするということも、どうかと思います。とうとう歴代の検察庁の上層幹部たちは、裏金で飲み食い楽しんだカネを返却することをまぬがれています。それに広島の警察署で預かっていた８０００万円がなくなった事件はどうなっているのでしょうか？身内の犯行だといわれていますが、最近トンとそのニュースが流れてきません。このままそっとしといて、みんなが忘れるのを待っているのでしょうか？