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多分、闇経済と言っても、このように本に紹介されるということは、もはやかすのかすで、今からやろうと思っても大して儲からないと思われます。今でも悪い奴らは誰にも言わないでこっそりと他人が知らない方法でごっそり儲けているでしょう。
オレオレ詐欺の大元締めもそれから足を洗って、インタビュー当時、金の輸入をやって、消費税分を儲けているようですが、これもいまでは大規模にできないでしょう。
FXなどはそのときの運で、必ずしも儲かるわけではありません。
カジノとか賭博は、古典的な儲け話ですが、これは素人が常勝できるわけではなく、ヤクザかそれに関連する人間がしのぐ仕事です。
危険ドラッグも規制が厳しくなって、これも簡単にカネを儲けるわけにはいかないようです。
フランスドキュメンタリー映画に出たヤクザも紹介していますが、バーなどの飲み代取立てなどやっていて、これなど新しいやり方でもうけているわけではありません。
いずれにしても巨額なカネを手にする人間は、真面目に勉強し、いい大学を出て、いい会社に入り、会社のいうとおりの仕事をしている人間ではないようです。いざとなったら、ナイフで相手を傷つけるよう男ではないと、というよりは、そのような雰囲気をもっていて、相手におっかないと思わせるような男ではないと、数億という大金は手にできないようです。