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読書

牧野愛博 ルポ絶望の韓国


        前書きで韓国には「国民情緒法」なるものがあり、大使館や領事館の前に置いた慰安婦像や今では通勤バスの中にも慰安婦像を置いています。これは法律で決まったものではなく、北と通じた左翼的人間がやっているということです。「国民情緒法」よりももっとひどい「テッ法」というのも最近出たしたということです。その意味は自分の要求が通らないと床に転がって駄々を捏ねる子供ということです。とかく韓国はどんな約束もそのときの情勢でどうにでもなるのです。現大統領の文在寅は韓国の承認なしに朝鮮での戦争を認めないと言っています。北朝鮮がミサイルを打ち上げても、人道支援をするのだと言っています。ヒューマニティに溢れた言葉ですが、その援助は結局ロケット製作につぎ込まれ、相変わらず北の民衆は粗末な船で日本海に出て漂流し、残骸になって日本にたどり着くか、半死半生で日本にたどり着くのは幸せというものです。それにしてもはやくあの木造船から引っ張り出して、捜査すべきです。

韓国もいい大学を出ないといい会社には入れません。それでも大半のものがあぶれます。そこで人手不足の日本で就職をと考えている人が日韓ともにいます。しかし、これも考え物です。ちゃんと日本で給料をもらっても、いざ国に戻ると、軍艦島で強制労働させられたと、まさしく「テッ法」を持ち出され、裁判を起こされるかもしれません。韓国人には観光で日本に来てもらって、楽しく買い物されて帰っていただくのが最も差しさわりのない付き合いだと思われます。

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