金正日と成蕙姫との間に生まれた金正男も日本のディズニーランドに来て、体よく送り返されましたが、金正日と三番目の妻、在日でもあった高英姫の間に生まれた、金正恩も幼少時母と一緒に日本のディズニーランドに来て遊んでいます。今や金正恩は北朝鮮の頭目になり、身の程知らずしてアメリカを恫喝していますが、何不自由なく育てられ、世間を知らないお坊ちゃまといえそうです。金正恩はかつて来た日本のディズニーランドが忘れられなくて、ピョンヤンに多くの遊園地を作っているそうです。遊具に乗ってはしゃいでいる写真も撮られています。まだ３０そこそこですから、このような遊具に乗って楽しみたいという気持ちもわからないではありません。スイス留学中、スキーにも熱を上げ、民衆は食うか食わずの生活を強いられているのに大規模なスキー場も作っているようです。金正恩はこのような「全国のディズニーランド化計画」と同時に、核をもてあそび、今にでも戦争を引き起こすような気配です。腹違いの兄（金正男）を殺すくらいですから、水爆で何百万人が死のうが構わないのでしょう。金一族にはもともと金王朝が倒れるなら世界を巻き添えにしろという金言があるようです。祖父の金日成から父の正日、それから息子の正恩と連綿と太り気味で、糖尿の持病があり、金正恩も若くして足を引きずるようでは、先が長くないと見込まれます。それを知った彼が破れかぶれになるかもしれません。死ぬまで正気を保ってもらって、安らかに死んでほしいものです。