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日本ではカッターナイフを持っているだけで場合には銃刀法違反でつかまることもあります。だからアメリカの銃の規制のなさに驚いてしまいます。アメリカの歴史の言うところ、ボストンの茶会事件でみられるように、宗主国イギリスの不当な税金に対してアメリカの住人がイギリスの軍隊と戦ったということで、国民は国の圧政に対して銃で抵抗することができるのだという考え方があるからだということです。だから現代でも、考えられないような事件が起こります。ネバダ州の牧畜業者1000人が銃を持ち、連邦政府の軍隊と対峙したのです。これも税金が原因です。連邦政府の土地に牧畜業者が自分の牛を放し飼いにし、その使用料を払わないので牛を税金のかたに取ったのです。結局牧畜業者の方が勝ち、税金も払わないですんだようです。共和党、南部の白人層など、小さな政府、低福祉を推し進めようとしています。福祉などで働かないでもぶくぶく太る黒人を見て、白人の方こそ差別を受けていると思っている人が多い。だからこの牧畜業者も「二グロどもは奴隷のままのほうがよかった」と言っています。コロナで死者が多いのはアメリカだそうで、これも健康保険が皆保険ではないからです。ちょっとした手術でも何百万円もとられるのですから、カネのないものは死ぬしかないようです。